飲み物

寒い冬に温まるスイスミスとブレンディココア飲み比べ、どう違う?

こんにちはyukaです!

毎日寒い朝で起きるのがしんどいですね。

私は、朝起きたらホットドリンクで冷えた体を温めるのが日課になっています。

先日、コストコで気になっていたスイスミスのココアを見つけたので自宅に

あるものと飲み比べをしてみました!

今回飲み比べをしたのは、AGFブレンディのBlendy stick ココア・オレと

同じくBlendyのCAFE LATORY (カフェラトリー)の濃厚ピスタチオココア、そして

スイスミスのミルクチョコレートフレーバーの3種類です。

さっそく見ていきましょう~!

まずはブレンディのBlendy stick ココア・オレです。

まずパッケージはお馴染みのスティックタイプです。

注ぎやすくてストックしやすい形状ですね。

私は職場にもよく持って行っているのですがかさばらずいい感じです。

かわいい鳥さんと癒しの一言が良いですね!

はい、注ぎやすいです。

粉は10gでした。

ブレンディココア・オレは180mlのお湯を注ぎます。

粉の10gと合わせて190mlです。お湯を注いだだけで溶けたのか滑らかな表面です。

一応マゼマゼ…

出来上がりました~!

さっそく、実食!

お味は、さっぱりとした甘さです。濃厚さはないですが普通のココアですね。

十分美味しく普段使いにぴったりです。

カロリーは50g、タンパク質0.7g、脂質1.9g、炭水化物7.6g、食塩相当量0.18g、カフェイン4㎎、ポリフェノール87㎎

次はカフェラトリーの濃厚ピスタチオココアを、見ていきましょう!

こちらもブレンディココア・オレと同じくスティックタイプですね。

おつまみのイメージが強いピスタチオです。

ピスタチオカラーのグリーンカラーがおしゃれです。

ピスタチオイン!

ことらもブレンディココア・オレと同じく10gの粉が入っていました。

ピスタチオココアは140mlのお湯を注ぐとなってますね。ちょっと少なめです。

お湯を注いだらこんな感じで泡が立つ感じです。

マゼマゼ…

混ぜた後も泡が残ってますね。

さっそく飲んでみます!

ん~美味しい!ピスタチオの風味はあまりよく分からなかったのですが、

濃厚です!あと口当たりがまろやかです!泡立ちがクリーミーさを出しています。

ブレンディココア・オレよりお高目な設定ですが個人的には濃厚ピスタチオココア

の方が美味しく感じました。

カロリーは42g、タンパク質0.75g、脂質1.4g、炭水化物6.7g、食塩相当量0.23g、カフェイン4㎎、ポリフェノール110㎎

カロリーは少し下がって、ポリフェノールが23g高いですね!

ポリフェノールについては最後に少し触れますね。

最後にスイスミスのミルクチョコレートフレーバーを見ていきましょう!

スイスミスのココアとは?

インスタントココアミックスの先駆者である『スイスミス』は、1957年の発売以来、多くの人々に愛されてきたクリーミーでリッチな風味が特徴のインスタントココア飲料です。高級カカオとフレッシュミルクのブレンド、品質管理への慎重な配慮、そして従業員一人一人の「スイスミス」への思いがその美味しさの秘訣です。 アメリカNo.1ココア飲料ブランドの優しさに触れてみて下さい。

アメリカのブランドなんですね。

さすがアメリカ!箱がでっかい!!

今回は60本入りの大容量サイズですが10パック入りもありますよ。

日本のスティックタイプとは違ってちょっと大きめな袋です。

なんだかデザインが可愛いですね。スイスミスのココアも180mlお湯を注ぐと書いてあります。

さっそく入れてみましょう~!

27g!! 粉の量もアメリカサイズです。粉はかなり細かい粒というかさらさらしていました。

入れた直後はこんな感じ。

マゼマゼ…

出来ました~!!

粉の量が多かったので出来上がり多めです。

さっそく、いただきます。

お味は3つの中では1番「甘~い!」です。

ココアとホットチョコレートの中間という感じです。

カフェでカフェモカを頼む方なんかに良さそう!

スイスミスはマシュマロが入ったタイプもあるのでまさに甘党のためのココアですね。

ちなみにアメリカではココアのことをホットチョコレートと言うそうですよ。

カロリーは119g、タンパク質1.2g、脂質2.1g、炭水化物23.3g、食塩相当量0.4g

ポリフェノールは体に良いと聞いたことがある方も多いかもしませんね。

ポリフェノールの適切な摂取量は、現在の段階では明らかにされていません。ただし、動脈硬化の原因とされるLDLコレステロールの酸化を防ぐことや、コーヒーなどのポリフェノール量の多い食品の摂取と疾患リスクとの関連から、1日の摂取量は1,000~1,500mg以上(1杯当たり150mLのコーヒーなら3~5杯分に含まれる量)がよいという提案がされています。

ポリフェノールは、カラダに貯められない物質です。だから毎日コツコツ摂ることに意味があるのです。ポリフェノールを含む様々な食品から日常的にポリフェノールを摂りましょう。

では、どう体に良いのでしょうか?

1、血圧低下

血管が詰まり、細くなることで血圧は上昇しますが、カカオポリフェノーをとることで、血管を広げる作用が期待できることがわかりました。

2、動脈硬化予防

動脈硬化を引き起こす原因のひとつは、体内に生じる活性酸素によってコレステロールが酸化されること。カカオポリフェノールは強い抗酸化力で、酸化を抑える働きが期待されています。

3、美容効果

見た目年齢が若くても、肌は年齢とともに老化します。カカオポリフェノールは、肌老化の原因のひとつである「活性酸素」が引き起こすトラブルを防ぐことが期待されています。

4、アレルギーの改善

アレルギーの発症には過剰に作られる
「活性酸素」が関わっています。カカオポリフェノールは、この活性酸素を生み出すさまざまな因子の働きを抑制することが報告されています。

5、脳の活性化

脳は加齢とともに記憶や学習などの認知機能が低下します。カカオポリフェノールは、脳の栄養といわれる「BDNF」に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。

6、便通改善

便通をよくする方法には、便のかさを増すことと、腸内環境を整えることがあげられます。世界で初めて抽出に成功したカカオプロテインの消化されにくい性質(難消化性)には便通改善の働きが期待されます。

引用元:みんなの健康チョコライフ

さてここまで「寒い冬に温まるスイスミスとブレンディココア飲み比べ、どう違う?」

の検証を実際にやってみて感じたことは、あくまで個人の好みになってしまい

ますが子供や甘いものが好きな方にはブレンディココアスティック・オレと

スミスミスはデイリー使いにおすすめのココアです。

お子様も飲みやすいと思います。

濃厚ピスタチオココアはポリフェノールも高めで女性におすすめではないかと

思います。残念ながら現在6本入りのみの販売だそうです。コスパの面では

一番よくないのですが、私は仕事の合間のご褒美としてよく飲んでいます。

甘くて温まるココアを飲んで残りの冬を元気に過ごしましょう!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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